こんばんわ、ご無沙汰しています。



母の四十九日の日は、
奇しくも大型台風の影響でひどく荒れた天気となってしまいました。



先祖のお墓がある場所は○○高原の山頂付近にあり・・・
先日の台風の影響で土砂災害が起き、
道路が一部倒壊していたため迂回せねばならず、
とにかくお寺へ着くのに倍以上の時間がかかりました。



当日は横殴りの大雨・・・



母が亡くなって仕上げの大事な日だというのに。
降りしきる雨の中、供養をしていただき、納骨を済ませました。
お線香を焚くことができませんでした。。。



冷たかっただろうに。
母は寒いのが苦手でした。


こちらでは法要の儀式は一通り終了したけど・・・・
おかーさんはひょっとしたらまだ旅の途中かもしれない。


母の事だから、時々やすみながら
コーヒーでも飲んで、
おにぎりをかじりつつ、、、
私たちの事を上から眺めているかもしれません。


亡くなってから今日まで、泣かない日は一度たりともありません。
遺影を見ると、まだ悲しくてしょうがありません。
女々しいと思われても構いません・・・


どうすれば、悲しみで泣かずに済みますか?


四十九日が済んだので、
今日は少しずつ母の遺品を家族みんなで整理しました。


父は泣きすぎて手につかない様子だったので
部屋で休んでもらう事にしました。


遺品整理はできても、心の整理はまだまだ片付きそうもありません。


毎度毎度、暗い話で申し訳ありません。
いつも拝読いただきありがとうございますm(_ _"m)